鮎川幼稚園

教育方針・教育内容・保育時間

教育方針

どの子も無理なく育つ最良の育て方です !

人は、顔形が違うように育つ環境も違い、お子様には個人差があります。
本園では、幼児期の個人差を配慮し、毎日、お子様の興味を損なわないようにくり返しの保育教材を取り入れて自然に無理なく身に付くようにしています。

ゲーム感覚で楽しく遊びながら学ぶのでとってもおもしろい!

本園では、お子様の持つ可能性を十分に発揮できるように さまざまな教材・教具を用いて夢中で遊んでいる間にいろいろなことを覚えていきます。

お子様の未来に欠かせない基礎能力を身に付けます!

「三つ子の魂、百まで」といわれるように3歳前後の子どもはあらゆる基礎能力が育つ時期です。
この時期に、どのように基礎能力を育むかにより子どもの未来が決定するともいえます。

子どものもつエネルギーを刺激し、可能性を見つけ出す教育

幼児教育において、ただ子どもの赴くまま怪我のないようにおもり保育をしていたらどうでしょう。
いつまでも乳幼児のごとく動きも乏しく主体性も少ない子どもになると思います。
生後間もない子どもでも、視力が出てくると吊りおもちゃを目で追ったり、 握りおもちゃを与えると握りながら身体をゆらして遊ぶようになります。
これは、すでに脳に刺激を与えて運動を始めているのです。
大人は、その様子を見て「この子は、鋭そうね。」などという。
確かにそうしている内に喜怒哀楽の感情表現も育ってくるのです。
しかし、何も与えないで寝かしてばかりいると、空腹や排泄程度の意思表示のみに終わってしまいます。
このことから、乳幼児に比べ、心身の発達著しい3歳前後の子どもにいろいろな体験をさせて刺激を与えることは、 思想を深め意欲を高め、しいては個性伸長にもつながるものと考えています。
健康な身体の維持には、適度な運動が必要なように、 幼児期においても適度な子どもの可能性を見つける引き金になるかもしれないのです。
この刺激を与える教育が本年の基礎能力教育(知育・才能教育)なのです。

いろいろな体験を通して、熱中できるものから自信をつける教育

幼児期に夢中で物事に取り組む体験は、子どもの成長に大きく影響します。
子どもがしたい事を何か見つけ出し、一生懸命することにより喜びを感じることが成長の大きな糧になるといわれます。
本園では、さまざまな教材・環境・用具を与え、その中の一つでもお子様が興味を持たれてそこから発展的に探求する力が育つようにと考えております。
子どもは、どんな才能があるかもしれません。ありとあらゆる種を蒔き、 出る芽は摘み取らずよりよく伸びるものはさらに伸ばすという教育システムを取っております。
子どもは何か一つでも自信をもつと、つぎの課題に取り組む際は、その自信を2倍3倍にふくらませて成功へと努力しようとします。
この精神を培わせるのが鮎川幼稚園の教育なのです。

教育内容

徳育、体育、知育 がバランスよく組み込まれた バラエティー豊かな総合カリキュラム

• 薄着により自ら健康を心がけ、自発性を養う教育
• 個性を大切にして感性を育て、思いやりの心を育てる芸術教育
• さまざまな運動を通して強い心身を養う体育教育
• くりかえしくりかえし、楽しく遊びながら学ぶ知育・才能教育
• 和になじみ、心を落ち着かせ集中心を育てる書道教育
• 英語に親しみ国際感覚を身につける英語教育
• 子どもいきいき・のびのび楽しい年間行事

めざす子ども像

はだか、薄着により心身ともに健康な子ども自ら考え正しく判断する力を持つ子ども豊かな情感を持ち人に思いやりのある子

保育時間

保育&サポート

学級・園児・教職員の構成について